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「粛々と」/Blow Your Mind
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先日の仙谷政調会長代行の発言

(関西電力大飯原発再稼働を決定を受けて)
「ストレステスト(耐性検査)が済めば、その他の原発も粛々と動かすべきだ」

全ての原発、ではなく最低限、危険な築年数の古い原発は廃炉にして、
自然エネルギー(火・水・太陽)への移行を同時に進めるべき、との
意見も述べつつではあるが、

この「粛々」という言葉の文字通り静かな威圧感に恐怖を覚えた。

あらかじめ決められた政府のエネルギー政策を、
震災ごときでねじ曲げられてたまるか、という裏の姿勢を
言霊のごとくたぎらせた表現、に思えたのである。

結局のところ、「国民の今の生活水準を守る」ためには
電気供給は潤沢に必要だし税金は今以上に必要だし
官僚議員は減らすことは出来ない、

とまあ、粛々と、全ては定められた方向に進んでいる、と。

生活水準が下がってもいいから原発を無くしてほしい、
安全に暮らしたい、という人が大勢いると思うのだが

国からすればそういう民意は了解しているが
そうじゃなくてこっちの方向でやってますからお任せください、
決して悪いようにはしませんよう。

と言われているのだ、ワレワレハ。


〜◎〜◉〜◎〜◎〜◉〜◎〜◎〜◉〜◎〜

Blow Your Mind.

そうそう、こないだのブログではMy Bloody Valentineの話だったが
彼らの師匠筋、ともいえるカナディアン・ヒーローの一人
ニール・ヤングの新譜"Americana"を入手。
クレイジー・ホースと9年ぶりの合体、取り上げるのは
アメリカン・フォーク、マーダーバラッドなど、これまで
ライブなどで取り上げていた曲もあるが
あの汚いニールのガレージぶりが全開。もうたまりません。
クレイジー・ホースと組んだらテンポは勝手にこうなる、という
レイジーなビートもこれまで以上にユルいグルーヴに貫かれており
ほんとトリッピーである。ダサイコーラス、相も変わらぬ
ギターソロのよれよれ加減。最高にリアルだ。

何だかアメリカン・バンド、ビーチ・ボーイズも
生き残ったメンバーでちゃんと集まって新譜出したらしい。
これ。ジャケットちょっとしょぼいけど
ちゃんと新曲準備して今の御歳のお声でキチンとハーモニーに
昇華したアレンジだけでも充分によいと思える。
ファルセットも健在。やはり歌う、って身体に良いことなのだ。
ポピュラー音楽の粋、を感じる。


ただまあ今のお気に入りは
"Blow Your Mind"
新譜ではもちろんない。
今も悠々たる健在ぶりを示すベルファースト・カウボーイ、
ヴァン・モリソンのソロ第1弾(1967年)。
ゼム、を脱退してアメリカに渡って最初の成果がこれで、
ゼム時代のR&B、ビートグループ的解釈から一気に
興隆しつつあったジャズロック〜ファンク色が全面に。

何と云ってもヒットシングル"Brown Eyed Girl"ですよ。
この幸福感に満ちたイントロ。この手のヴァンのポップセンスが好き。
後の"Wild Night"とか"Jacky Wilson Said"とか。
ソウルフラワー移行直前のニューエスト・モデルがカヴァーした
"Redwood Tree"とか。"Moondance"最高。何ともコクのある音楽。
いいよねえ。吹っ飛ばされるよ。真に。
| 永井 Lee(lee-sewing) | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
神の手、又は拳骨
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明日だ!
えー。
本当はもっと早く行きたかったのですが
ライブ直前の本日、ようやく散髪へ。

病み上がりのボッサボサのまま人前でライブなんてシンデもやです。

普段はいざ知らず(笑泣)

床屋のお兄さんが念入りにマッサージしてくれまして
「肩パンパンですね・・・」
職業柄ですから。首、肩、腰とやられてますよねオペレーターのみなさん。

夜風が冷たいです。


天皇陛下の心臓バイパス手術は今日無事に終わったとの事です。
しかし執刀医の取りあげよう、加熱ぶりは辟易しました。
朝の番組しか見てませんがどこのテレビ局でも一様に
「神の手」というフレーズを使ってましたっけ。
確かな、かつ高等な技術を持つ専門医が、困難な心臓外科手術を
成功させ、多くの尊い命を繋いできた、それはもちろん
注目を集めましょうが、そのような天才医師とて
人の子。存外なプレッシャーを感じないとも限らないし
過熱気味の報道に正直手術の成功を援助しようという意図は感じられない。
できる限り平常な環境を保つべく異音騒音はシャットアウトしたい、
と思うのですがいかがでしょう?
注目を集めてこそ本領を発揮するアーティストタイプ、
逆境をバネに自己を鼓舞するアスリートタイプ、
でなければ、プレッシャーや世間体に押しつぶされるのを
避けたいと思いますよ・・・

直前まで公務を行われた陛下をエラいとは思いますが。
身体をいたわって充分にお休みいただきたいところですが
増税に喘ぐ国民をほっとくわけには(wwww…)



「永遠のファーストアルバム」
グルグル。魔法陣ではない。
ドイツというと発足当初、ロックトリオだったバンドは多い。
そしてそのほとんどはフリーセッションであり、多分に幻覚感が強いが
このMani Neumeier(Dr)、Uli Trepte(B)、Ax Genrich(G)による
1st、実に有機的な躍動感溢れる演奏で一線を画する。
「LSDマーチ」とか「ダライ・ラマの帰還」とか、曲タイトルは
オカシナことになっているにしても、だ。
時折素っ頓狂な呻き声を発するManiがグルグルのリーダー。
アルバムタイトルもずばり"UFO"。どっか飛んでいけー。

ちょっと前にレプリカが出たのにも驚いたが
レコード史上でもかなり重症のゴム成形ジャケット。
キャプテン・トリップ恐るべし。買った自分はおばかさん。
Klusterの1st。
昨日も登場したConrad Schnitzlerが在籍していた当時の2枚が
ゴム成形ジャケで、内容は教会の説教文や信者へのメッセージに
著しく常軌を逸したイフェクトや楽器音を加えた珍品。
ミニマルな打音が現代音楽っぽい、ぽいんじゃないかそのものか。
ちなみに1stは女性、2ndは男性の朗読が主体。
これはこれで多分にトリップ感がありますがここに希望や期待を抱く
ご新規の信者さんがいるとは到底思えず。Klusterに依頼する教会も教会だが。
Schnitzlerが抜けてJoachim Roadelius、Dieter Moebiusの二人になると
Clusterと改名(?)し、その後はみなさんご存知の通り。

Klusterに負けない透明レコード盤(CDでは再現不能)
拳骨のレントゲン写真をあしらったファウスト。
その昔、神秘性に溢れたジャーマン・ロックの中にあって
とりわけ謎だったのがファウストで、誰ぞの覆面バンドだとか
実は存在しないだとか、いつの間にか英ヴァージンと契約したかと思ったら
いつの間にか消えてしまいその後20数年沈黙(していたように見えた)。
仕掛人Uwe Nettlebeckの力がどれだけ働いているのか分からないが
バンドの演奏そのものがどこかぎこちなく、それでいて自由奔放。
それがテープコラージュや編集によってあっちむいてホイ、状態に。
言葉遊びやラジオのノイズ、バンドの実体は完全にぼやけている。
で、拳骨がバンドの実体なのだな、と思うのである。

| 永井 Lee(lee-sewing) | 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
星の一生とジャーマン・ロック
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まだまだ冷え込みますね・・・
つい先日、ついに体調崩しました。熱が。智恵熱が。

すわっ、インフルか!?ということで
とにかく仕事を休ませてもらい病院へ。
幸い過労と風邪、ということらしいので
クドロマシーノのライブまでには全快したい。
とはいえあと3日!

これだ!

さて。

前に「冬の大三角」はひときわ明るく恐いぐらいで、
という事を書いたかと思いますが

その一角、ベテルギウスが話題になっております。

おおいぬ座シリウス、こいぬ座のプロキオン、それから
冬の星座の代表格でもあるオリオン座のベテルギウス、
この三つのひときわ輝く恒星を「冬の大三角」というのですが、

ベテルギウスは赤色超巨星、とされ、現在及び近い将来
いつ超新星爆発が起きてもおかしくない状態なのだそうです。
すでに観測上その明るさと形状は著しい変化にみまわれており
不安定かつかなりのスピードで収縮しているのだそう。
太陽の約20倍という質量の巨大な恒星だったため、
星としては短命なのだそうですが、仮に超新星爆発が起こった場合、
昼間でも月より明るい小さな点として視認できるそう。

そうした天文ショー、的なトピックもさることながら
問題は爆発によって生じる「ガンマ線バースト」で、
この現象が地球を直撃したことにより、大昔
(原生代、古生代、白亜紀等の末期)の生物大量絶滅が引き起こされた、
との説があります(もしくは小惑星〜巨大隕石の衝突)。

ベテルギウスは比較的太陽系に近い恒星(640光年)のため、
その影響の大きさが懸念されておりましたが
研究によればガンマ線放出には指向性があり、
ベテルギウスの自転軸から判断するに地球は20°外れており
直撃の心配はないという事です。

超新星爆発のあと、ベテルギウスは中性子星かブラックホールに
なるといわれております。つまり夜空から消滅するわけです。
(参考:wikipedia)

冬の星空を代表する星が、一生をまさに終えようとしています。

そんなひとつの星の一生など、宇宙全体からすれば塵のひとつ。

しかしその星の最後の命の炎が、さらにちっぽけな、
水を湛えた惑星など、吹き飛ばしてしまうかも知れず。
地球上に生息する生命の数は計り知れませんが
まさに泡沫のごとき私たちの生命。

天変地異、と言う言葉がまさしく当てはまるのが今の地球。
現在すでに大量絶滅期にある、という認識の学者もいる。
オゾン層の破壊など、人為的な異変もあるにせよ
地殻変動や宇宙線、重力異常などが引き金となって
(「妖星ゴラン」みたいな映画もあったな)、
引き起こされた異常気象、巨大地震、津波・・・

冬の星空に、緊張がピーンと走る思いがします。
明日は、何事も起こりませぬように。



久々に復活
「永遠のファーストアルバム」

ジャーマン・ロック編です。
ちょっと驚くがほとんどの大物バンドが
現役です。英米のロック世代ぐらいか、それよりもさらに
年上、という齢の方が多いし、活動初期の
幻覚剤寄りのフリーキーな音楽性のイメージと神秘性が
ちょっとこの世のものでないイメージを醸していたのですが
実際は健康的、能天気なまでに個々のやりたい音楽を
追求していただけだったのです。どうやら。
でも確実に音はぶっ飛んでいるし神秘性に溢れてます。シビレル〜
タンジェリン・ドリーム
Edgar Froeseというギタリスト、現在までタンジェリン・ドリームの
看板を背負い続ける彼と、ドラマーのKlaus Schulze、そしてセロ奏者の
Conrad Schnitzler(残念ながら昨年亡くなりました)という
3人の天才によるセッション、による1st。
まだシンセサイザーは導入以前でより初歩的な電子音響とイフェクトと
ダビングで重層的な音世界を構築しているのはすごいんですが
あまり分かり易くはない。例えを引っ掛けているのではないが
生命誕生前夜の原子核の状態、そのものの音。
このアルバムの後、シンセを手に入れたFroeseは新メンバーと
はるかに聴きやすい(冗長な?)音楽をクリエイトして
一世を風靡してゆかれるのです。ただこの気配、というか
音のムードは一貫していると言えますが。おすすめは前にどっかで
書いたが3rdの"Zeit"。

アシュ・ラ・テンプル
ドラマーのKlausは次にギタリスト、Manuel Gottschingと合流して
このAsh ra templeのファーストの録音に参加。
ベースにEnkeがいてよりロック・トリオらしい編成のアルバムで
轟音と止めどないインプロでAB面合わせて2曲。
この後のアシュ・ラの方向からすれば非常にラフなことこの上ないが
幸せな時代だったのだろう。もっともヤク漬けイメージのある
バンドでもあった。ミニマル・ミュージックの要素はまだまだ先のこと。

で、Klaus Schulzeクラウス・シュルツェはドラム・スティックを置いて
ソロ・アーティストとして歩み始める。
1st"Irrlight"、この時点では彼はシンセを所有していなかったそうだ。
で、何本かのオーケストラのテープ(練習、もしくは音合わせのための
持続音ばかりのものらしい)を手に入れてそれに
ダビングや音響を施して制作したのだという。
最初から表現したい事は定まっていたのだ彼は。
独特の短音階和音、唐突な、しかも恐ろしい転調の衝撃は
この頃からである。その後シンセをある人物から購入して以来、
もはや一点のぶれもなく長大なシンセ〜オーケストラル・ミュージックを
造りつづけている。

そのKlausにムーグ・シンセサイザーを売った男、Florian Fricke。
彼がポポル・ヴーというバンド、そのものだが
他のジャーマン・ロックの大物たちと違うのは
のっけからシンセサイザーを全面的に駆使したこのアルバム"Affenstunde"
で世に出た事であり、更に早々に電子楽器から足を洗い生楽器主体の
きっちりコンポーズされた楽曲を発表する事になった事である。
しかも全面的にシーケンスプレイに生の打楽器を合わせるなど、
有機的な表現を試みている。全くダンスフロア向けじゃないが
タンジェリンの1stとは180度異なる威圧感の無さは
Frickeの人柄によるものなのだろうか?

| 永井 Lee(lee-sewing) | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
永遠のサンヒローのオリアス
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「頭の中で、音楽が鳴っている」

頭の中で、いつも音楽が鳴っている
フルトラックで ミックスを微妙に変えて
不可聴域も ノイズも不協和音もない
ありえないことが いつも本当は起こっている

毎日は繰り返し 単調なせめぎ合い
均衡を破る一瞬 音が変わる
いつもそれを聴いていた
転調を繰り返し、緩やかにフォルティシモへ
聴き逃したら イントロに戻ってしまってる

頭の中で、いつも音楽が鳴っている
フルトラックで ミックスを微妙に変えて
不可聴域も ノイズも不協和音もない
ありえないことが いつも本当は起こっている

君の声や街の音 イフェクトがかかっている
均衡を破る一瞬 音が変わる
いつもそれを聴いていた それに気づく以前から
ノルマに追われる手を休めて 耳を澄ましたら
きっとそこで音楽が鳴っている

もう一度聴けるなら あの音を鳴らせそう
もう一度君に聞かせる 奇妙なメロディ
いつもそれを聴いていた それに気づく以前から
ノルマに追われる手を休めて 耳を澄ましたら
きっとそこで音楽が鳴っている

頭の中で、いつも音楽が鳴っている
フルトラックで ミックスを微妙に変えて
不可聴域も ノイズも不協和音もない
ありえないことが いつも本当は起こっている
いつもそこで鳴っている いつも本当は!
頭の中で、いつも音楽が鳴っている
素晴らしいことが いつも本当は起こっている


(明日はこの曲久々に歌います)


# # # # # # # # # # # # 


イエス、の全盛期メンバーが仲良く?1975年にいっせいに出した、
各々のソロアルバムがこぞって紙ジャケット復刻となったので久々に
ファースト・アルバム・レヴューやります。


すてぃーぶとあらんは割愛。すみません。いいんだけどね、彼らのも。

奥床しいのか太々しいのかよく分からないジャケット。
リッケンバッカー・ベースの大家にして大男。
プログレのミュージシャンで唯一ハイジャンプを決める男。
クリス・スクワイア。愛称の"Fish"からついたタイトル。
それが邦題では「未知への飛翔」。なんで"Fish"なのかというと
長風呂だから、とついた、のだとwikiに書いてあった。
全5曲と大曲ばかりなのは時代だとはいえ
実にかっこいい、骨太な楽曲にリードベースがブンブンブブンとうなる。
何度かセカンド・ソロが出る、準備中なる噂があったけど
その都度別プロジェクトだとかイエス再編だとかでうやむやに。
根っからバンドの人なんだな。

1975年当時キーボードの座にいたのがこの
パトリック・モラーツさんで、スイス人でイエスにくる前は
キース・エマーソンに置いていかれた元ナイスのメンバーと
レフュジーというバンドを組んでいた。
英語があまり得意でないらしく、それでアルバム「リレイヤー」が
ヤケクソ気味の即興性の強い音になったのかもしれないけど
あの危ないテンションが好き!なのでこのアルバムも聴いてみた。
何ともSF仕立てのハイパーなラテンフュージョンで格好良い。
シンセに関してはリック・ウェイクマンよりも柔軟でリズミックな
タッチが豪快にうねる。
次のアルバムも聴いてみたけど、何か、あれれ。だった。

真打ち。メンバーの中でも最後にリリースされたのは
そういう意味合いなのか、単に準備に手間取っただけなのか。
「イエスの声」ジョン・アンダーソン。究極のファーストです。
もはや地上界に足は着いていず、天空より高次元のファンタジーへ。
しっかり音と歌曲として結実していることがまず凄いが
ジョンの少年ヴォイスが幾重にも折り重なり
更に非ロックな土着的なパーカッションと弦楽器を核に
シンセサイザーの素晴らしい音色。架空の民族音楽といってもいい。
シンセに関して、盟友ヴァンゲリスのサウンドに確かに酷似しているため
いまだに参加説が根強い(サンクス欄に名前がある)が
真相は謎のまま・・・
ジョンは現在イエスで歌うことをマネジメントに拒否されているそうで
ソロ活動に勤しんでいる。体調不良なども伝えられていたが
まだまだ頑張ってほしい方です。


ついでに、といっては悪いが
1975年当時はメンバーではなかったがすでに英国一の
マルチキーボード・ソロ・アーチストとして順風満々だった
リック・ウェイクマン。しかもこのアルバム、ファーストではない。
が認知が高まったのとイエス絡みということで。
邦題は「ヘンリー8世の6人の妻」6人の王女の名前がそれぞれの曲名と
言う分かりやすい、ロックなインストアルバム。
しかしこの人は実に芸人的というか、大衆芸能音楽をよく知っているというか
クラシックの引用にしても小難しさはほとんどないし
しいて言えば映画音楽的楽しさがある。
シンセやオルガンでのロック的なソロも盛り上げ方がうまい。


| 永井 Lee(lee-sewing) | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Lee&Jun(ギターデュオ)5月の演奏は
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ゴールデンウィークはオーラス、最終日でしたが
いい天気のところが多かったようで。
僕は、外に出ることが少なかったですが表に出るイベントが
これから増えてくので割とヒキコモリを満喫した形です。


まずはとにもかくにも
ライブですね。

次の日曜日

2011年5月15日(日)下北沢 アーティスト 
Lee&JUN(スパニッシュ&フォーク

OPEN 19時 2,000円(1ドリンク込)START 19時半
市村順平(初) まどか lee&jun 斉藤 みつる 
登場は3番目、20時50分頃です。
今回は通常(?)の演奏です。ソロコーナーあり。


下北沢 アーティスト 
155-0031東京都世田谷区北沢3-25-1 Shuttle hiei 2F
TEL 03-5478-9989

6月に久々のソロで参加する企画があります。
HPの予定(NEWS)覧ください。


これまた久々。
「永遠のファーストアルバム」
ジョニ・ミッチェル。女性ソングライターの草分け、
というか代名詞。というかその音楽性において
影響力は多大なのだが早々真似の出来ない孤高の存在。
そういう意味ではジョアン・ジルベルトと並ぶんではないかと。
この方変則チューニングとリズム感覚においてギターのイメージが
強いですね。この1stはほぼそのイメージに違わぬ
アシッドフォークにも通ずる浮遊感が全編を覆ってます。
僕は何と言っても歌声の初々しさ(もうすでにキャリアは確立されてましたが)
曲によって微妙に声が変わるのもこの方の特徴で
3rd"Ladies of the Canyon"の1曲目などこの1stの歌声よりも
さらに初々しく響いて鳥肌もの。 4th"Blue"の沈痛なモノクロームさも
凄い。ローラ・ニーロと並んで僕の大好きな女性シンガー。

ジーン・クラーク。元バーズ。初期においてはバンドの
イメージとソングライティングの中核で、脱退後もこのアルバムはじめ
名作を出しつづけてますがどうも不遇をかこった印象がある。
どこか影のある二枚目という風貌で損をしたのか、
ジェシ・エド・デイヴィスが全面的に参加してのこの生々しい
プライヴェート感漂う手触りのこのアルバム、たしかソロ名義では
初のアルバムだったと思いますがほんとにじわりと沁みる。
ザ・バンドのカヴァーを含むカントリー・ロックの逸品。

フィフス・アヴェニュー・バンド。唯一のアルバム。
(再結成盤が1枚あるけど)ニューヨーク、グリニッジ・ヴィレッジで
結成された男性6人組で、ソングライター、ヴォーカリストいくつもの
才能が混在して曲によって作風は分かれているものの故に
多彩な音楽性が変に洗練され過ぎず、かといって男の汗臭さも
さほど無い、奇跡のバランスを保っている。
この感覚が、はっぴぃえんど、シュガーベイブ等の日本のミュージシャンに
与えた影響、つまりニューミュージックの元になっている、みたいです。
本国ではちっとも売れなかったそうですけど。
ヴァニラ・ファッジとかグランド・ファンクのようにガッツが感じられる
バンドが好まれた時代、まあ早過ぎたんですかね。
ケニー・アルトマンの鼻にはどうしても目がいってしまう。

| 永井 Lee(lee-sewing) | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
憧れる声
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東北地方太平洋沖地震 対策ページ

もともとワタクシめ歌うことが別段好きだった訳でもなく

部屋に閉じこもって机の下に潜り込んで
ヘッドホンでラジオやCDを聴いているような青春時代でございましたから

その中でも声の魅力に取り憑かれて
何となく歌い方や声色を真似したくなるヴォーカリストが
おりまして
(あ、余震だ)

以下の3組のアーティストがそうなのですが、
高校生時分、「ブルー・アイド・ソウル」なる言葉がありまして
いわゆるソウルフルな白人男性ヴォーカル、という乱暴なくくりですが
デジタル、キラキラ音色においても生気のある
色気のある歌、節回しにより、逆にメロディのよさが引き立つ、
というものでやはり滋味のあるベテランヴォーカリストが
クローズアップされた時代でもありました。

憧れて真似ているうちに次第に高い音域が出るようになったり
ファルセットが出せるようになったり、と
充分に勘違いする成果を上げたのもこの頃(笑)

さて、そんなカリスマ・ヴォーカリストのデビューの頃を聴いてみましょう。

「永遠のファーストアルバム」
ジェネシス。先頃再び引退を表明したフィル・コリンズ、
彼もジェネシスのヴォーカルではあったが本来はドラムス。
初代ヴォーカルのピーター・ガブリエルの声こそ
ワタクシめが最初に憧れたそれであります。
形容し難いハスキーさと声色の使い分けが特徴。
ジェネシスは初期は幻想美と演劇色を盛り込んだ
英国ゴシック・ファンタジー路線でカルトな人気をヨーロッパ中心に
博したのですが、パブリックスクールの同級生で組んだ
バンドの第一歩たるこのアルバムはポップなフォークロック以上でも
以下でもない。ただもはや個性を放つピーターの声だけで
聴けてしまう、ワタクシめは。モータウンなどブラック・ミュージックが
好きという彼の叙情や甘口のアレンジに流れない声の威力を堪能できます。

プロコル・ハルム。「青い影」1曲だけで誰もが知っているバンドだが
その格調高いクラシカルR&Bの世界が一般受けした訳ではない。
詩人キース・リードがメンバーだったり、オルガン+ピアノのダブルキーボード、
重いリズムとストラトギター(ロビン・トロワー)のヘヴィーなトーン、
様式美とはこのバンドのためにある言葉だが、リーダーである
ゲイリー・ブルッカーのソウルフルな歌唱、これが全てをひとつに
まとめあげ、ダイナミックなロック・バラードを生み出した。
ジェネシス、とりわけピーターが憧れ、さらに海を渡ってザ・バンドにも
影響を与えたという話は有名。

フリー。英国ブルース・ロックの異端でありハード・ロックに
重みとコクを与えた名バンド。しかも全員10代でだ!
ポール・ロジャースというなめし革のような喉を持つ
ヴォーカリストの中のヴォーカリストがまだ必死で歌っている様が
この1stで新鮮に響く。フリーらしいグルーブ感はまだ確立されてないのだが
やはりギターのポール・コゾフ。歌うように、叫ぶようにチョーキングを
響かせ、嵐のように弾きまくる、というのは実はこのアルバムだけ。
これ以降、フリーは引きの美学をレコーディングでは徹底するからで
(まだ若いのに)フリーで一番聴くのはこのアルバムだったりする。
このジャケット、売る気あったのだろうか?

| 永井 Lee(lee-sewing) | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
三寒四温とはいいいますが
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週の始まり月曜日ですがグッと寒さが深まったようです。

ワタクシめ一年で最も体調の悪い時期が始まりましたよ。
花粉症でボウっとしているのが風邪の症状と
似通っていたりして底冷えがしたり悪寒がしたり(同じだ)

日曜日、リハーサル二つ入ったのが
こたえましたわ。
ふたつめのが終った時は数分立ち上がれなかったです、ホントの話。

何でこんなにバテタのか。
肩凝りがすでにひどかったのですがこれは腰痛からきているようで
飛んだり跳ねたりのリハーサル(!)想像以上のダメージを受けました。

1週間で復調いたしますよが日曜日ですから。
今日も仕事ペースが上がらずとにかく気力で踏ん張った。
がんばったワタクシめ。

栄養剤だとかそういう物を飲むところでしょうが
その手のサプリやら薬などをなるべく口にしないようにしているのです。

自分の身体を信じておりますがね。
回復力というのも若さの特権、半分以上は気持ちだ、おそらく。


「永遠のファーストアルバム」
EL&P(エマーソン・レイク&パーマー)。
ロックバンドで3ピース、というのは無駄の無い実にコアなスタイル。
3人がそれぞれのパートを全うするだけではなく、
時には別のパートをフォローしたり完全に兼ねたり。
関係性を保ちつつアドリブも取り合える過不足無い人数、とも言える。
LJ&M(リー・ジュン&モッピー)もそうだが3人ともが主役たる、
トリオにはそんな醍醐味があります。
ELPの話に戻りますがキーボード・トリオ自体ジャズでは普通の事だが
ロックのダイナミズムを表現できるパワー、キース・エマーソンの
暴れっぷり、カール・パーマーのイケイケ突進ドラム、
グレッグ・レイクのダークなジェントル・ボイスと
それぞれ揺るぎない個性をもっていたからこそ世界的に認知されたので、
音楽的に凄いかどうか、クラシック音楽をストレートにロック演奏に仕立てた
部分など、それほどでもないようにも思う。同様のトリオなら
個性的な楽曲を爆演したクォーターマスのほうが好きだ。
このファースト、3人の花形が一堂に会したお披露目アルバムという感じで
それでもレイクの声に魅かれてついつい聴いてしまう。
低域を強く出す発声は福山雅治がやっているがレイクのそれは
リリシズムと威厳に満ちている。

ホークウインド。変なジャケだ。
「ラスト・サイケデリック・ヒーロー」の異名を持つ、
ハードなロックんロールバンド、ひたすら演奏が長い事でも有名。
メンバーのアドリブがとりとめもなくつづく事でも有名。
SF作家のマイケル・ムーアコックとの交流と共同作業でも有名。
モーターヘッドのレミーが在籍していた事でも有名。
その実像は意外と知られていない事でも有名?
このファーストではその後はあまり伺えないフォークな楽曲や
サイケポップ的なものもあり、豪快なホークウインド節は
2作目、レミー参加後を待たねばなるまい。その分
ギター&ヴォーカルのリーダー、デイヴ・ブロックのバンドであることが
如実に現れております。

ディヴィアンツ。ヴォーカル兼親分のミック・ファレンが
ゆらゆら帝国のタイバンで来日したとき観に行った。
ディヴィアンツ名義だったっけ。もうひと組がブルー・チアー。
いい時代だったな、ゆらゆら帝国も解散してしまった。
ホークウインドも同郷であるノッティングヒルで結成された
英国フリークアウトの権化。ポリティカルと冗談音楽と
ノイズ、アヴァンギャルドをいかにも適当により合わせた感じが
グー。それとこのアルバムが自主制作盤で世に出た、という点が
ポイント。若い実業家をそそのかしてお金を出させた、
だけらしいが。そういういかがわしさ自体が彼等らしい毒。

| 永井 Lee(lee-sewing) | 22:37 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
真夜中の春一番
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金曜日の午後辺りから吹き始めた風。

夜になると突風になってきました。

真夜中にクドロマシーノの3月ライブのための
会合とリハーサルに行って帰ってくるときには
北西からの完全な向かい風。
漕げども漕げども進まず。

やはりあれが春一番だったんですねえ。

一気に湿気も戻ってきた感じ。
とはいえまだ外気は冷たい。

コートって感じじゃなくなってきましたけど
上着のチョイスに迷う季節ですね。


久しぶりに「OOO(オーズ)」観ました。
いつのまにか仮面ライダーの二人目が登場している。
しかもこっちのほうが頼もしい。
すでに死亡フラグが点灯している感じがしますが。


もう春か。モチベーションが上がるか、下がるかの瀬戸際の季節。
気持ちとは裏腹に体調の変調をきたしやすい季節でもある。
精神的に脆くなりやすい季節だとも思う。

みなさんはどうだろうか?

社会が謳うような、フレッシュな気持ちになれるかどうか。
心無しかそんなCMも控えめな気がします。
新卒の就職率も下がっている今、季節の折り目に
幸せを感じる事ができるのはいつの日か。


「永遠のファーストアルバム」
このポップアートなジャケットが全くそぐわないバンド、イエス。
中身は当時のサイケ=アートロックの外皮にジャズ色の強い
ギターとドラム、ゴリゴリのベース、爽やかなハーモニーと
最初から点でバラバラなのですが、チグハグさを微塵もいとわず
堂々とやってのけていることがこのバンドの真骨頂でもあり
のちのちのオリジナリティの確立に繋がっていたのではないか、と。
当時のギタリスト、ピーター・バンクスは2枚目完成直後
スティーヴ・ハウに取って代わられるのですが、BBCの発掘音源の
ライナーを書いており、このミクスチャー感覚は今の(BECKとか
ポストロック系を指しての言葉のようです)アーティストにも通じると
述懐しております。ワタクシめからすれば強引なアンバランスさが魅力な訳で
編集感覚、音響感覚の秀逸さとは少々かけ離れていると思いますが
メンバーそれぞれの放つ音は、ジョン・アンダーソンの声も含め
ヴィンテージな生々しい魅力を発散し、次第にドライな音像で
細密画のようなアンサンブルを披露する全盛期とは
違う魅力を持っています。そしてイエスはまずメロディが素晴らしい。

前々から言ってますがワタクシめの一番好きなバンドはイエスです。
人間の可能性を賛美するような、ポジティブこのうえない音世界。
80年代の復活・変貌劇も、90年代以降のごたごたしつつも
つづいてゆくバンドの姿もワタクシめは支持します。



ジェスロ・タル。誰が誰だか分からない老人メイクですが
イアン・アンダーソン(座っている人物)だけは
今とそう変わらない。若々しさというか若気の至りとか、そういうものを
魅力としない新たなロックスター像。
フルート片手に一本立ちし、ハイパーなステージを展開する老人。
歌というよりは講談のような語り口、トラッドの伝統に沿ったとも言えます。
渋い音楽性なのに異様なスピード感があり、物語調の偏屈な歌詞は
その文字数もあってトリップ感をともなってゆく。
イエスもタルも、正攻法というか、オーソドックスな手法ながら
人力を極めて突き抜けた世界を垣間見せ、人気を獲得した。
音楽界の「ものつくり名人」ともいえます。


| 永井 Lee(lee-sewing) | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
マッコリでにっこり
 JUGEMテーマ:音楽

東京ら辺りはつかの間の雪景色でしたね。

積もる程ではなかったけど
充分冬の寒さを味わいました。

先週の金曜日はやまない雪の中
毎年小田原ディジュミーとして参加している某保育園の
バザーへ行ってきました。

昨年もそういえば雨だった。
外の敷地、屋内も1階部分は解放して
飲食(韓国系の美味しい屋台が出るのです。トックやチヂミなど!)、
バザーの人たちは寒かったでしょうが
子供たち含め元気で笑顔でしたね。
お客さんの出足はちょっと少なめだったそうです。天候のせいです。
全然そんな事は感じなかった。

着いてからあっという間に出番。
勿論ディジュがメインですがhiroさんのどこかで仕入れて来た
妙な指遊び「アジの開き」が大受け。
モッピータイムの「カーニバル」は踊りだす方もいて、
ワタクシめは「上を向いて歩こう」を、
Jun氏は三線抱えて「安里屋ユンタ」を熱唱。

撤収作業のあと、反省会=乾杯お疲れ会にも
顔を出させてもらいました。
その時の主役はやはりこちらか。
このマッコリすごく飲みやすくてヤバいです。
こんな1パックすぐになくなってしまう。
あまり近所では手に入らないのでお土産にひとつ買ってきました。

保育園は念願だったより広い場所への移転が決まったのだそうです。
本当におめでとうございます!他国籍の子供さんがのびのび過ごせる
貴重な保育園、確かに狭い環境ではち切れんばかりの元気を
守るのは大変だと思いますし、喜ばしい事ですがちょっとばかし
寂しい気持ちにもなります。勝手なものです、気持ちっていうのは。

来年も来れたらよいなあ。そしたら現在の保育園に来るのは
最後ということになります。


======

「永遠のファーストアルバム」

ちょっとプログレでも押さえておこうかと。
一番デビューが早いピンクフロイド。
プログレ、というよりサイケデリック・ロックの古典、
というよりシド・バレット。
ポップス、ブルース、ジャズのセオリーから自由になった
感覚的な曲造りを一般化させたのはやはりシドの功績かと思う。
シドを知らずとも影響を受けたであろう全てのフリークアウト系の
ミュージシャンはシド・バレットがブルースの再解釈であり、
ジャズとは違うインプロヴァイザーの道を開いた事に
改めて着目すべきかと思う。
世界を散文化、抽出のみに終始したシドに対し世界を拡大し、
構築したロジャー・ウォータース。
フロイドの第一歩が抽出であったのは正しかった。
その後は「拡大」するだけでよいのだ。
シドが抜けた後のアルバムでは「おせっかい」が好きです。

なんだか改めてワタクシめ書く事なんかあるのかなあ。
でも書きます。ソフト・マシーンです。
このジャケット円形にくりぬかれて中の歯車が回るのです。
紙ジャケットの再発でも再現されてましたがワタクシめは
ゼンマイを取り付けられた全裸の女性が横たわる裏ジャケットのほうが
好きです。初めて聴いた時はどこがヨイのかさっぱり分かりませんでした。
とりとめの無い曲展開とぶっきらぼうなヴォーカル、定着しないリズム。
耳が慣れてきたらこれは快感原理に基づいた演奏なのだ、と気づく。
知的なジャズロック、という認知がソフトマシーンにはされていると思うが
この頃のつかみ所の無い浮遊感にこそパンクな精神を感じたりする。
そんなケヴィン・エアーズの魅力に気づくのはだいぶ後の事でしたよ。
ロバート・ワイアットは「ロック・ボトム」という免罪符がありましたし。
マイク・ラトリッジはもう音楽業界にはいない。至極正しいよなあ。

もうシヨウガナイのでこれも書きます。キング・クリムゾン。
これが「21世紀の精神異常者」の顔なのか、
初めてみたとき、絵本画家の村上勉氏の絵を思い出した。
狂気というより「かいじゅう」的な温かみを感じたんですよね。
これだけ時が経つとハードかつ厳格さをたたえた音世界も
人肌の温もりいいますか、安心感を覚えます。
以前のメロトロン再評価も似た感覚でしょう。
ジャズ・ロックの古典、ユニゾンの鬼、マイク・ジャイルズのドラムと
イアン・マクドナルドの功績が大きいと思いますが
グレッグ・レイクのジェントル・ヴォイスの持つ「少年」のイメージ。
文学性を印象づけられたのはこの声ですよ。ピート・シンフィールドの
詩の意味なぞ到底分かりませんから。
で、当時の発掘ライブ音源を愛聴してます。今でもたまに聴く。

| 永井 Lee(lee-sewing) | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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